さて、貴社はブランディング(ブランド化)を意識していますか。
ブランディング(ブランド化)とは
ブランディングは簡単に言えば、企業や商品、サービスなどの表面上は分かりずらい部分を、分かりやすく見える化(デザイン)して、他のものとの違いを分かりやすく差別化することです。
何を見える化(デザイン)するかというと、企業の理念であったり、商品やサービスの特徴であったりを、どのような人をターゲットにしているかなども含めて分かりやすくするのです。
ブランディング(ブランド化)例
たとえば、ターゲット層が高所得者の高級な商品やサービスを扱っているのであれば、それに見合ったデザインをする必要が出てきます。
自然素材が好きな層をターゲットとする自然に優しいを理念に掲げているのであれば、それが分かるデザインでアピールする必要がでてきます。
その他、安さをアピールするのであれば、安い気軽な商品を扱っているんだなと分かるデザインである必要があります。
いくら高級な他にない商品を扱っていても、デザインに反映されず、それが消費者に伝わらなければ、消費者の共感も得られませんし、顧客にもなってもらえません。
いくら自然に考慮した素材を使用していても、デザインが自然を感じないけばけばしいものであれば、ターゲット層の心をつかむことはできません。
ブランディング(ブランド化)で何が大事か
企業の理念、商品の特徴、デザインにつながりがあることが大事になってきます。
デザインにおいても、ロゴと会社案内、カタログ、ホームページのデザインはもちろんのこと、内容がバラバラでも意味がありません。
もちろん、企業内の考え(従業員への伝わり)も大事になってきます。企業内(インナーブランディング、internal branding)への企業理念の浸透、すべての従業員が同じ方向を向いて進んでいることが企業外への伝わり(アウターブランディング)にも関係してきます。
visual artにできること
visual artでは貴社の企業理念や商品、サービスの特徴をお聞きして、それを反映させたホームページのデザインを心がけています。
また、個人事業者がチームを組んで、ロゴの作成、会社案内デザイン、カタログデザイン、原稿作成、写真撮影、システムの開発なども行っています。