ブランディングとデザイン
ブランディングはまずロゴを制作しましょうって言われますよね。
また、デザインを統一しましょうとよく言われますよね。
どういうことなんでしょうか。
なぜ、ブランディングを行おうとするとそのようなことを言われるのか考えてみます。
ブランディングの起源は焼印
元々ブランディングの語源は自分の家畜がどれか分かるように焼印したのが起源だと言われています。
現代に至っては、企業である法人がどのようなものなのかを示すことと言えます。
人間には個性がありますよね。服装であったり、趣味であったり、それらで人格が現れるのです。
法人も同じです。それぞれの企業に見えない想い、言葉では説明できない個性があるのです。
それを視覚化するのがブランディングなのです。
見た目が大事
見た目のデザインがバラバラでは信用されませんよね。
あの企業、あの人はああいうのに、この人はこういうじゃ、信頼されませんよね。
誰が情報を発信しても同じになるように販促ツールなども統一された内容とデザインで制作する必要がありますよね。
法人はある意味ひとりの人間
法人とはある意味ひとりの人間と考えることもできますからバラバラではダメです。
個性は企業理念と考えることができます。そして、その個性を表現するのがデザインです。だからデザインも統一する必要があるのです。
そして、それがブランディングなのです。
ブランディングの効果
ブランディングをして、その法人が皆から認知され、その個性が共感されれば、支持する人々が増えるのです。
その法人を支持する人々は、継続的に品物を買ってくれたり、サービスを受けてもらえるようになります。
ブランディングの効果であり、目指すところです。
チームでブランディング
visual artは個人事業主でチームを組み、WEBブランディングだけでなく、紙媒体や看板などのブランディングも対応しております。
まずは、お気軽にご相談ください。
