以前に比べるとCSSもCSS 3になるとデザインに幅ができてきた。
WEBブラウザもCSS 3 にほぼ対応しているといっていい状態であり、影や角丸を有効につかったデザインの場合はCSSで対応させるのが現状は一般的である。
影(box-shadow)
たとえば、CSSのbox-shadowであれば、divなどに影をつけることができる。
がっつり影をつけるよりかは、気持ち少しだけ影をつけるのがポイント。
いい感じになる。
角丸(border-radius)
角丸の画像などをよく見かけることもあるだろう。
画像ソフトがなくても、今はCSSで簡単にいろいろな大きさの角丸ができる。
四角い画像に対してCSSのborder-radius設定で完了。便利な時代。
CSSでデザインできるところは設定する
CSSで設定してデザインするほうが、画像でデザインするよりか軽くすることができる。
スマホの時代だから、CSSで設定できるところはCSSでデザインして、それ以外は画像ソフトでデザインした画像で対応するのが大事。
visual artでできること
ビジュアルアートでは画像ソフトでまずベースデザインをして、それをCSSで反映させるところはCSSで反映させ、CSSでは難しい部分は加工した画像で対応するハイブリッドWEBデザインを心がけています。
ベースデザインだけをPSDで納品、HTML+CSSの状態で納品することも、もちろんWordPressなどのCMSを導入した状態で納品することも可能です。
ご不明な点などございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。