企業、商品、サービスに関わらず、イメージを一新したい状況になることがあるでしょう。
例えば、
・企業のイメージが古臭くなり、今の時代に合わなくなったのでイメージを一新したい
・商品のイメージがある出来事で悪くなってしまったので一新したい
・サービスのイメージが現在提供している主流サービスと以前提供していたサービスでギャップが生じてしまったので変更したい
などです。
今回は、上記の例を基に、いくつか解決策をご提案いたします。
企業のイメージが古臭くなり、今の時代に合わなくなったのでイメージを一新したい
企業イメージを一新したいということであれば、ロゴを一新するのはいかがでしょうか。
例えば、現在の企業風土が柔軟性がある企業を自負しているのに、今までのロゴが堅いイメージのロゴであるならば、柔らかいイメージのロゴに変えるのも一つの手です。
また、ロゴに使用しているロゴの色を一新することによってもあるイメージは変わります。例えば、今までが堅いイメージがあるブルーだったところを、明るい赤色などを使用すればイメージは一新するでしょう。
もちろん、ロゴだけを変更しても浸透させなければ意味はありません。ロゴをベースに日頃使用する名刺や封筒、会社案内などの販促ツールから看板、ノベリティグッズまで幅広く変更することによりイメージはガラッと変わります。
もっと言うならば、ロゴを変更することになったバックグラウンド、経緯をはっきりさせることにより、ロゴに込められた想いが社外だけでなく、社内にも浸透することが大事になります。
商品のイメージがある出来事で悪くなってしまったので一新したい
新たなブランド名と新たなブランドカラーでロゴを作成してイメージ一新するのはいかがでしょうか。
異物が混入するなどでイメージが悪くなることなどがあるかもしれません。その商品が有名商品で且つ悪いイメージがついてしまうと拭い去るのにも力を要するでしょう。
その商品に悪いイメージが着くとその商品名、ブランド名自体から変更しないと厳しいかもしれませんね。
しかし、そこまででもないのであれば、その商品のホームページなどをリニューアルなどし、良いイメージを取り戻すために、原点回帰で商品の良さなどを改めて振り返って、商品の良さをアピールするのも一つの方法です。
サービスのイメージが現在提供している主流サービスと以前提供していたサービスでギャップが生じてしまったので変更したい
現状のサービスにあった、連想させるロゴに変更するのはいかがでしょうか。
以前提供していたサービスと今のメインのサービスが異なるけれども、ロゴやサービス名(企業名)はそのままにしているところは多いのではないでしょうか。
サービス名や企業名は世の中に浸透してしまっているので変更したくはないですよね。
しかし、今のサービスに合ったイメージに変更したいという企業も多いでしょう。その場合はロゴを一新するのがいいでしょう。例えば、漢字やカタカナが入ったロゴだったものをアルファベットに変えるだけでも大きくイメージは変わるでしょう。また、黒の単色だけだったものを色を加えるだけでもイメージが変わるかもしれません。
現状のサービスを連想させる、逆に言えば以前のサービスのイメージを払拭できる一新したロゴなどが必要だと言えます。
visual artができること
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