WEB制作・ブランディングコラム, ブランディング

ブランディングが出来ていないと損をする

投稿:2016/06/09 更新:2024/07/21

ブランディングのロゴの例
さて、今回はロゴを軸としたブランディングのお話です。

ブランディングというと難しく感じるかもしれませんが、軸がしっかりしているかどうかということがポイントになります。

ブランディングができていない例

例えば、こんな会社はブランディングができていないだろうなと思われます。

打ち合わせの会社。表の会社の看板は立派なロゴありの看板です。しっかりした企業というイメージです。

しかし、いざその会社で担当者の人と名刺交換をすると、別のロゴが配置された名刺をもらいます。
理由を聞いてみると最近ロゴを変えたらしく、看板のロゴは変えていないとのこと。

そして、その後説明を聞いていく中で会社案内を見たら、また別のロゴが配置されていることに気づきます。
理由を聞いてみると、一つ前のロゴだとか。会社案内にストックがあってもったいないからまだ使っているとか。

そうすると、表の看板のロゴはその前のロゴでしょうか。
 

ロゴの扱いの注意点

ロゴは基本的に企業の理念などを軸に、その企業の想いが詰まったものです。
そのロゴを統一すらできていないということは軸がぶれぶれの会社のような感じがして心配になってきますよね。

上記の例は、大げさなと思っている方もいるかもしれませんが、知らず知らずの内に結構あるものです。

例えば、看板のデザインは看板屋にロゴは適当にと任せる。
会社案内は、グラフィックデザイナーにロゴはないから適当にと任せる。
ホームページはWEBデザイナーにかっこいいロゴと一緒にと任せる。

結果的に、外目からはデザインとして一貫性がないだけでなく、企業としても一貫性がない不安な企業だなと感じられる可能性があります。

あなたの会社のロゴの扱い大丈夫ですか。

visual artができること

visual artでは企業理念を基にロゴを制作し、そのロゴを基にホームページの制作、会社案内のデザイン、看板デザイン、名刺デザインなどをそれぞれの専門家の個人事業者がチームを組んで「ブランディングデザイン」を承ります。
また、WEBブランディングの料金プランについては下記などをご参照ください。

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