さて、今回は起業時にブランディングをしようとする時に何をするべきかを簡単にご案内します。
ブランディングとは
まず、ブランディングとは、
あなたが、貴社が、何者なのかを社会に示すことです。
ロゴやタグライン、コーポレートカラー、各種販促ツールのデザインの統一などはその一部に過ぎません。
手始めのブランディング
まずは、あなたのパーソナルが目指すビジョン、ミッション、バリューを明確にして、それを貴社のブランドイメージに反映させるのが第一でしょう。
ビジョン、ミッション、バリューが明確であれば、企業がどの方向に進んで行きたいのかも明らかになり、同じ方向を向いている従業員も集まります。また、岐路に立たされた時もビジョン、ミッション、バリューを軸に社内で進むべき方向を決めることができます。
ビジョン、ミッション、バリューが決まれば、それを反映させた企業名、ロゴ、タグライン、コミュニケーションツール(販促ツール)も進めることもできます。
もちろん、サービスや商品のターゲット層の違いにより、ロゴや販促ツールなどのデザインの方向性も違うので、デザインを行う時は下記の事柄なども事前によくお聞きします。
・貴社の事業は何ですか?
・貴社のターゲット層は?
・貴社の事業の特徴(競合他社との違い等)は何ですか?
・お客様は貴社から何を得ることはできますか?
visual artにできること
ブランディングをお考えの方は、まずは上記を含めた貴方(貴社)のことをお伝えください。
WEBブランディングのみならず、ロゴ作成から各種コミュニケーションツール(販促ツール)まで個人事業者がチームを組んで対応いたします。