さて、今回はオウンドメディアを使ってコンテンツを発信し続けると何が変わるのか、主なものをまとめてみました。
まず、「オウンドメディア」とは
自社メディアのことで、ネット上では自社の企業サイトや店舗サイトのこと。
見込み客や顧客につながる
オウンドメディアは、ユーザーが求めるコンテンツを提供し続けることによって、商品やサービスに興味を持ってくれる人を見込み客として囲い込み、顧客につなげる。
コンテンツが資産として残る
オウンドメディアは、自社メディアなのでコンテンツが資産として残ります。時間に左右されないコンテンツであれば、発表した瞬間だけでなく、SEO的にも長い間Googleの検索結果経由でそのコンテンツに訪れるユーザーがあり次につなげる。
また、ひとつの営業ツールとして永続的に使用される。
効果検証が容易
Google アナリティクスなどのアクセス解析などを導入し、どのようなページがどのようなキーワードで検索されて来たのか等の分析ができる。そして、次にどのようなコンテンツを発信すべきか、ホームページの改善にもつなげる。
ファンを増やす、固定客につなげる
ユーザーが求めているものを発信し続けることにより、ユーザーの信頼度や共感度があがり、ファンを増やす。
フォンを増やせば、固定客になってくれるだけでなく、口コミで広げてくれる強い味方になる。
企業ブランドの向上
オウンドメディアでコンテンツを社外に発信し続けることにより認知度が向上し、社外ブランディングの効果が期待できる。また、社内にもモチベーションアップや理念の浸透など社内ブランディングの効果も期待できる。
オウンドメディアの活用方法のご相談を承っております
オウンドメディアは上記のように他のメディアにはない魅力が詰まっています。
オウンドメディアから簡単に発信するためWordPress(ワードプレス)などのCMSを導入したホームページ制作やWEBブランディング等のご相談を承っております。