WEBデザイン, ブランディング, ホームページ制作関連コラム

共感力を考慮するならブランディングも考えるべき

投稿:2016/04/21 更新:2024/07/21

機能性と共感性

機能性より共感性

最近の世の中は機能性より共感性を重視する世の中になってきています。

たとえば、乗用車であれば「この車は主婦のために考えられた車」、「この車は走りを楽しむ人のための車」など、消費者の「あー分かる」の共感に訴えかける方が有効になってきているのです。

「この車はすごい機能がいっぱいついています」「燃費がすごくいいです」も購入する上での目安にはなるかもしれませんが決定打にはならなくなってきています。
 

共感力を意識してホームページを制作

ホームページを制作する上でも同じように、どう共感を得られるかにかかってきます。

「他社と比較」して、”この機能、数値がすごいです”と機能性を訴えることもありますが、
私たちの商品は「他にはない」”あなたに寄り添ったの商品です”に対して「いいね」「分かる分かる」の共感を得るような「オンリーワン」の情報を訴えることが大事になってきています。

言葉だけでは不十分なところをデザインで補うことも非常に有効です。言葉とデザインで想いが伝わり共感をえて長く心に残りやすくなります。

その商品やサービスと結びつき、もしくはその企業と結びつき、共感を得られれば、貴社を応援する心強いファンになり、最終的に顧客、そして固定客となり貴社の想いを伝える大事な戦力となるでしょう。
 

visual artにできること

ホームページ上でのWEBブランディングだけでなく、理念やコンセプトを軸にロゴを作成して、ロゴを基に一貫性を持った伝わるデザインでホームページから会社案内や商品案内のコミュニケーションツールまで個人事業者がチームを組んで対応いたします。

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