ホームページを作っただけで人が集まってくる時代もあった
インターネットの創世記はホームページを作っただけで人が集まってくる時代もありました。しかし、残念ながらホームページを制作しただけで人が来る時代では現在はありません。
中身のあるオリジナルコンテンツのホームページを制作する必要があります。それをしなければ、Googleの検索結果でも高く評価されない誰も来ない箱モノを制作しただけでお金の無駄遣いになります。
Googleはオリジナルコンテンツで人々に役立つ情報を発信しているサイトを好みますので、自社のオリジナルのコンテンツを発信し続けられるような作りのサイトを制作するのがいいです。
WordPress等のCMSで情報発信する
自社発信するホームページの作りとしては、WordPressなどのCMS(管理画面)を導入するのがいいです。特別な技術も必要なしに写真と文章を組み合わせたページを簡単に追加更新することができます。
自社ホームページで情報を発信していれば、コンテンツのページ数は増えます。それは財産としてずっと残ります。Googleなどの検索結果にも表示される可能性がありますし、FacebookやTwitterなどでシェアされる可能性もあります。また、ページに足を運んでくれる見込み客を囲むことも可能です。
最終到着地点として自社ホームページはぜひ用意してください。
SNSで情報発信する
情報発信をしたいなら、TwitterやFacebookもあります。シェアなどもされやすくなりますが、あくまでも今を発信するツールとしてはいいですが、将来的に残していくコンテンツを生成するツールとしては弱いです。
また、自社でサイトの作りなどはコントロールできず、あくまでもTwitterやFacebookの傘下に入っているに過ぎませんので、過多に頼りすぎずに、ファンを増やすひとつの手段、自社サイトに誘導するひとつのツールとして有効活用してください。
広告を打つ
ホームページを立ち上げたばかりの時期は情報を発信しても簡単に人は集まってくるものではありません。Googleの評価が落ち着いてくるのは半年ぐらいかかるとも言われています。しかし、じっとgoogleの評価を待っているのもじれったいですよね。
その場合は、Google Adwordsなどのリスティング広告を検討するのもひとつの手です。
幅広い層にアピールすることができますが、サイトに訪れるユーザーは初めての人が多いので興味が合わなければすぐに去ってしまいますので、広告に頼りすぎるのは禁物です。
随時サイトなどの情報を確認している見込み客のユーザーをおろそかにしないためにも、自社サイトでの情報発信も忘れずにしてください。
ホームページ制作について
ホームページ制作を検討していて、どのようなホームページを制作するべきか悩んでいらっしゃる方などはまずはお気軽にご相談ください。
メールでのご相談、お見積は無料です。また、visual artはクリエイターチームですので、しつこい営業はいたしませんのでご安心ください。