さて、最近はいろいろと動きのあるサイトがFlashを使わない形で増えてきましたね。
荒々しく動くものから、さりげなく動くものまで様々ですが、今回はその中からいくつかをご紹介します。
あくまでも、こんなものがありますという紹介なので、使い方などはプラグインの名称などをGoogleで検索してみて下さい。
スクロールするとフワッと文章や画像が表示されるプラグイン
まずはスクロールすると文字や画像などがスライドしながらフェードインして表示されるようにするJQueryのプラグイン「FadeThis」です。
FadeThis
http://lwiesel.github.io/jquery-fadethis/
ある程度ソースを理解できる必要はありますが、比較的簡単に設置できて、要素ごとにスライドの向きを変えたり、アニメーションのスピードやどの程度スクロールしたらアニメーションさせるかなどの設定もできます。
費用を比較的抑えながら、気軽に動きをつけて、インパクトを出させたり、目立たせたい部分だけ動かすなどの方法はありかもしれません。
スマホにも対応するHTML5 Canvasアニメ
上記のスクロールに合わせてアニメーションさせるJQueryのものは、スマホでは一部しか機能しなかったり、スクロールの仕方によって全く機能しない場合などもあります。
スクロールに合わせてというわけではありませんが、HTML5 Canvasアニメであれば、ある程度意図した動きをスマホでも見せられるのではないかと思います。
トップページのメイン画像など一番目につく部分にはHTML5 Canvasアニメを使用してみてはいかがでしょうか。
visual artでできること
オプションとして各種JQueryでアニメーションやHTML Canvasアニメーションなどで動きのあるサイトを作成します。
費用をかけてでもインパクトのあるサイトを作成したい方はご検討ください。