今回はホームページのユーザビリティについて考えたいと思います。
ユーザビリティとは
まず、ホームページのユーザビリティ(usability)はホームページの使いやすさということができます。
いくらかっこいいデザインのホームページでも、使いにくくて目的を達成するためのページにたどり着けなければ何も意味はありません。
そう考えるとホームページを作成する上でユーザビリティは大事な要素になります。
ユーザビリティのために
ユーザビリティは画面レイアウトであったり、各パーツの分かりやすさが大事になってきます。また、単体のページで考えるだけでなく、複数ページでの遷移のしやすさという意味でサイト構成(サイトマップ)も重要になります。
ビジネス、個人、性別や年齢など絞り込んだターゲット層によって、ユーザーが求めるものも変わってきますので対応方法も変わってきます。
たとえば、若年層向けのサイトであれば、スマートフォンをメインとしたデザインで若者向けのデザインをメインにPCサイトやタブレット端末のサイトに波及する必要があるかもしれませんが、逆にオフィスワークがメインのビジネス向けであればノートパソコンやデスクトップパソコン向けの堅いシンプルなデザインのものがいいかもしれません。
visual artができること
私どもは、サイト構成からユーザビリティを考慮したホームページのデザインまで承っております。
まずは、どのようなホームページの制作のご依頼をお考えかお気軽にお問い合わせください。