ホームページを作成したら、何かが起こると勘違いしている人がいる。実際問題としては作っただけでは何も起こらない。
人々に知られて、それを知った人々によって興味を持たれ、必要な情報、必要な商品、サービスと認識されたりすれば何かが起こるかもしれない。
なぜ、ホームページに人が集まらないのか
しかし、ホームページを作っただけでは誰も知らないのだから何も起こらない。
少なくとも検索エンジンのGoogleぐらいには知らせなくては何も起こらない。
Googleがホームページを知ったとしても、Googleがうまくホームページの意味合いをつかめなければ、その次にはつながらない。
Googleがうまくホームページの意味合いをとらえて、それによる検索結果を表示しても、人々が興味を持たなければ、Googleで人々に調べられもせず人々まで到達せず意味をなさない。
ホームページに人を集めるために最低するべきこと
ホームページを作成し人々を集めたいならば、少なくとも人々が何を求めているかを理解し、それらをホームページの中に入れ込み、Googleなどの検索エンジンに気づいてもらい、検索の結果として求めている人々まで到達するようにしなければならない。
競合他社が多ければ埋もれてしまうだけだろうし、ニッチすぎれば誰にも見向きはされないだろう。競合他社も多くなく、適度にニッチで需要はあるけれども供給が追い付くか追い付かないかぐらいのフィールドで勝負すれば可能性はある。
貴社のホームページはどうだろうか。上記のことを一度考え直してみよう。
貴社の強みや弱みなどが見えてくる。
貴社の方向性が明らかになれば、それをデザイン化(視覚化)するのも容易である。
貴社のホームページが閲覧され、人々の共感が得られれば、次につながることになる。